国語に王道は存在するか。(国語の勉強方法について)

投稿者:山本ヒサオ’
ヒサオ'です。国語の勉強の仕方について、よく質問を受けますがその中で

・国語は短期間に伸びるものではないから、何かコツコツとさせたいのだが、どんなことをやらせればよいか?

という質問が非常に多いですね。

実際には、国語は「ごく短期間で伸びる生徒」と「時間がかかる生徒」に分かれます。

つまり、親御さんのご心配やご希望とは関係なく、お子さんの語彙力や読解力には年齢や経験値、さらには吸収スピードやカンの良さなど、非常に多岐にわたり「その子の個性」によるところが大きいわけです。

じゃあ、なにもしないで指をくわえているだけなのか?と言えば、そんなことはありません。私の場合

・語彙力を与える努力をしたり(私に毎日電話をかけてもらい、語彙特訓→1日20個の分からない言葉をヒサオ'が即興で答える)
・一緒に読書をして(ヒサオ'による朗読)、読み方のコツをつかむ
・問題は一問一答の形で、納得するまで問題に食らいつく

などの工夫で、全国のお子さん達の国語能力を刺激しまくっています(^-^)/

とにかく、手間暇かけて全力でお子さんを鍛える姿勢を、我々国語講師を含む、周りの大人は皆持つべきと考えています。カリスマ講師の派手なパフォーマンスではなく、常に寄り添う姿勢が大切なのです。

国語学習の王道とは、「我々大人がどれだけ子どもに近づいていって国語を伝えていくか?」この一点にかかっていると考えています。その姿勢を私は貫きたいと考えつつ、日々お子さん達と接しています。
 
にほんブログ村 受験ブログ 受験塾・進学塾へ
にほんブログ村


「確認テスト」は、1回目が勝負

投稿者:天野雅紀
学校や塾では、頻繁に「確認テスト」があると思います。事前に範囲を指定してされている場合も多いでしょう。

私もよく「確認テスト」をしますが、度々塾生に言っています。

それは、

               「確認テスト」は1回目で合格しないと意味なし

と・・・。

出題範囲が事前に予告されているなら、範囲をくまなく勉強すれば、合格は当たり前です。

それで合格しないのは、勉強不足です。

私の塾では、不合格者に「再テスト」をやっていますが、「再テスト」で合格なんていうのは、あまり意味がありません。

「再テスト」で合格すれば、テストからは解放されますが、その後に困ることになるのは目に見えています。

出題範囲がすべて理解できているわけではないのですから。

「再テスト」は救済措置に過ぎません。

合格基準が厳しい、とよく言われますが、一切妥協はしていません。

1回目で100点取れるように勉強するのが塾生の

努めであり、合格に近づいていくことになるのですから。
 
にほんブログ村 受験ブログ 受験塾・進学塾へ
にほんブログ村


「話を聞く」ということ

投稿者:桐戸宏仁
「話を聞く」というのは、ただの「聞く」とは意味が違います。

たとえば、

「K君はお店で20円のあめと50円のガムを買いました。」

と言われたとき、

素直に「あぁ、K君はお店に行ってあめとガムをかったんだなぁ」と聞いている子と

「K君は70円の買い物をしたんだなぁ」と聞いている子がいるはずです。

当然、塾での「話を聞く」というのは後者が正解です。

これが「考えながら聞く」ということ。


自分が聞いたことの次の段階を予想して聞く事は、とても重要なことです。

もしその予想がずれてしまっていた場合でも、「あぁそういうのもあるのか」と違う方向からの見方もできるし、

あっていた場合も「やっぱり!!」という感覚はあるはずです。

つまり、問題を解いた後に先生が解説してくれるのと同じように、

「話を聞く」ということ自体が「問題を解く→解説」と同じなのです。

この話の聞き方をしている子とそうでない子には大きな理解度の差ができます。


また、問題を解くときに、問題作成者の意図することを感じやすくなります。

当然、問題作成者の意図する部分を察知できれば、それだけ正解は出やすいということです。

結構難しいことかもしれませんが、レベルアップのためには「聞く」ということに関しても神経を使いましょう。

 
にほんブログ村 受験ブログ 受験塾・進学塾へ
にほんブログ村


モチベーションは上がるのか?

投稿者:小林優里子
モチベーションややる気を上げたり出したりすることは難しいですね。

ことに中学受験では個体差が大きく、

わかりやすい言い方をすれば

「向き不向き」があります。

がむしゃらにやればいいというものではありません。

「この子は、やればできると思うのに・・・」

という印象は多々あります。

が、所詮、小さな小学生です。

集中力だって、忍耐力だって、

たかが知れています。

もうちょっとやればいい結果が出せるのは、

心も体も大きくなってからということもあります。

この「もうちょっとやれば・・・止まり」の状態が

今の我が子のMAXととらえてみてはいかがでしょうか。

ここで終わりではなく、

この先、心身共に成長していった先には、

もっと開花するものを秘めているのです。

ただ、それは中学受験には間に合わない場合もあります。

そういうことも含めて、

現時点での我が子の能力と見極め

今のこの子ができる最大限のことをさせるようにしましょう。

それは、大人目線で「最大限」を決めるとこなせないものになります。

30分しかもたない子には、

その30分を1時間に延ばすことに必死になるのではなく、

気持ちの続く30分の中身を濃くすることです。

薄かった中身が濃くなるだけで

結果は変わってきます。

モチベーションが上がらないと嘆くばかりではなく、

これも我が子の現在の能力と見極め、

その中で最大限やれることを考えるのは

大人の役目だと思います。
 
にほんブログ村 受験ブログ 受験塾・進学塾へ
にほんブログ村


一徹 化学基礎・化学特別講座 「理想気体と実在気体」

投稿者:江本剛

理想気体と実在気体

気体は見えないだけに、よく理解できていない子が多い。

「理想気体」ってなんだ??

「実在気体」との違いは??

理想気体の定義

★ 理想気体の状態方程式 PV = nRT にしたがう。

★ 実在しない仮想の気体であること。

★ 分子に大きさがないので高圧下では気体の体積が0!

★ 分子間に引力(分子間力)がはたらかない

実在気体の定義

★ 理想気体の状態方程式 PV = nRT にしたがわない。

★ 高温・低圧では理想気体と考えられる。

★ 分子に大きさがあるので高圧下では体積0にならない!

★ 分子間に引力(分子間力がはたらく

理想気体と実在気体の差をまとめてみましたが、なんのことだかよくわからないと思います。

気体を勉強するうえで、最も大切なことは「理想気体」と「実在気体」をイメージ化できるかどうかである。この定義に見合った気体を図式化してしまうと、うまくいくでしょう。

そしていつも出題される理想気体と実在気体のグラフ

縦軸が PV/RT = n 、横軸がPのあのヘンテコグラフである。

理想気体はn = 1.0で一定だが、実在気体となるとなぜあんな怪しげなグラフになるのか?

酸素、メタンなんかはまず負の方向に?グラフが下がり、ある地点から突然、?正の方向に上がっていく。2次関数のようなグラフになっている。

水素、ヘリウムは徐々に上昇していく、1次関数のようなグラフになっている。

おおざっぱに言ってしまうと

?は分子間にはたらく引力が原因

?は分子の大きさが原因

ということは水素、ヘリウムは?の働きがなく?の現象のみが現れるということである。

じゃあ水素とヘリウムのグラフの傾きの違いはなぜでてくるのか?

水素の方が傾きが大きい。

分子の大きさが原因である。

分子の大きさは 水素 > ヘリウム である。

よって水素の方がヘリウムより傾きが大きくなっている。

酸素とメタンの違いは 分子間力・分子の大きさ 両方がからんでくる。

分子間力: 酸素 > メタン

分子の大きさ: 酸素 > メタン

ということは 酸素 のほうが2次関数の傾きが大きい感じのグラフになっているはずだ。

図がないからわかりにくいと思うが、分子間力の大小関係と分子の大きさの関係がわかれば自分でどんなグラフになるか想像がつく。

とにかく、理想気体と実在気体のイメージを作ってからじゃないと理解不能である。

にほんブログ村 受験ブログ 受験塾・進学塾へ
にほんブログ村


| 1/42PAGES | >>

一徹HP

カレンダー

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< December 2016 >>

最新記事

講師

過去の記事

リンク

プロフィール

検索

ここに「自己紹介」と入力して検索すると、全員の自己紹介を閲覧できます。

others

モバイル

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM

にほんブログ村