学習意欲が高まるきっかけ

投稿者:江本剛

学習意欲が高まるきっかけ。

人によって様々である。

・勉強が楽しくなってきた

・ライバルに負けて悔しさを感じた

・達成したい目標ができた

・現状のままではヤバイ・・・と思っている

ちょっと考えてみると、上記のよう心境の変化が思い当たります。

私が思うに、学習意欲が急激に高まるきっかけとなるのは

「悔しさを感じること」

だと思っています。

これは、塾生たちの様子を見て、そして私自身の経験に基づいて思うところである。

私は、悔しさこそ「圧倒的なポジティブ思考」だと考える。

悔しさを感じた瞬間、自分の中に眠っていた目標が明確に見え始め、

それを達成しようとする意欲がわいてくる。

加えて、目標に向かって全力を注ぎ込んでやるという決意までも与えてくれるのだ。

「悔しさを感じた」=「強烈な目標達成意欲が芽生えた」

という証拠である。

しかし、悔しさにも大きさがある

たった数週間の勉強で点数や順位を大きく変動させてしまう生徒がいるのも

そのためだと思う。

たった1問の問題を解くにしても、いい加減さを全く感じない。

それが、「目標達成の糧」となることを知っているのだろう。

勉強への取り組み方に全くスキがないのだ。

では、悔しいと思う心を芽生えさせるにはどうすればいいか?

「全力で頑張って失敗すること」

である。

今の自分が考える全力で構わない。

もうこれ以上頑張れないと思うほど打ち込んだ経験をしてっていうところが

一番大切なプロセスだ。

そして自分が思い描くような結果が得られなかった・・・

涙がこみ上げてくるほど悔しい

全力を尽くしていなかったら、悔しい気持ちなんて全く感じないはずだ

頭ではそうなりたくないと思っていても

潜在意識の中では思うような結果が得られないことを知っているから。

潜在意識が「思い描く結果が得られる」と思い始めるまでやってみることだ。

勉強に「楽しさ」を感じるようにすればいいのでは?

と言われることがありますが。

楽しさを感じるのはその先の話である。

全力で頑張ったのに失敗したという経験を積み重ね

何度も這い上がり、磨き上げられた技術を持った人が

感じることができる聖域こそ「楽しさ」ではないだろうか?

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高校時代は代表チームの選考から漏れた。

9000回以上シュートを外し、300試合に敗れ、

決勝シュートを任されて26回も外した。人生で何度も何度も失敗してきた。

だから私は成功した。

          NBAプロバスケット選手:マイケル・ジョーダン

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日本人初のNBA選手 田臥勇太の言葉

投稿者:江本剛

何回も能代弁で叱られ、何回も英語でも怒鳴られ、

そのうちの何回かは理解できなかったけれど、

何回も小さいから無理だと言われ、

何回も大男が落ちてきて怪我をし、

何日も眠れない夜を過ごし、

何回も人の言う事に耳をふさぎ、

何回も逃げ出そうと思った。

けれど、

何万回もパスをし、何万キロもドリブルして、

何万回も相手をフェイクし、何万回も速攻を出し、

何万本もシュートを打って、何十足もバッシュを履きつぶし、

僕はアメリカのコートに立った。

でも、僕の旅は終わりじゃない。 これは始まり。                      

    ( 日本人初のNBAプレーヤー:田臥勇太 )

日本人初のNBA選手となった田臥勇太選手がNIKEのCMで語っていた言葉だ。

田臥勇太選手は秋田県の能代工業高校出身。バスケットをしている高校生達なら誰でも知っている超強豪校である。

彼は高校1年生の時からレギュラーの座を獲得。

田臥選手が入学してから能代工業は無敗。

インターハイ・国体・選抜大会を3年連続で完全制覇。

驚きの高校9冠を達成!!前代未聞の偉業を達成した。

さらに、日本男子バスケットボール史上初となる高校生での日本代表入り。

かつて、これほどの大記録を打ち立てた日本人選手はいない。

誰もが認める日本最高のバスケット選手だ。

そんな彼が、いよいよ世界最高峰のプロバスケットリーグ・NBAに挑戦するという。

しかし、彼の意思はまわりからけなされ「絶対に無理だ」と言われた。

NBAに挑戦するにはあまりにも身長が低く、体格にも恵まれていない。

無謀な挑戦であると。

しかし、2004年 11月3日 彼のNBAデビューの日がやってきた。

NBA開幕戦の第4クオーター、残り10分で選手交代が告げられる。

ベンチからコートに入って来たのは・・・あの田臥勇太だった。

日本人が初めて、NBAのコートに立った。

ここまでの道のりは想像を絶する苦しさだったに違いない 何回も能代弁で叱られ、何回も英語でも怒鳴られ、

そのうちの何回かは理解できなかったけれど、

何回も小さいから無理だと言われ、

何回も大男が落ちてきて怪我をし、

何日も眠れない夜を過ごし、

何回も人の言う事に耳をふさぎ、

何回も逃げ出そうと思った。

けれど、

何万回もパスをし、何万キロもドリブルして、

何万回も相手をフェイクし、何万回も速攻を出し、

何万本もシュートを打って、何十足もバッシュを履きつぶし、

僕はアメリカのコートに立った。

でも、僕の旅は終わりじゃない。

これは始まり。

「自分の限界は自分が決めること。他人が決めることではない。自分が真剣に頑張ってきたことよりも信頼できるものがあるか?」

彼の絶対に負けたくないという「執念」が強烈に伝わってくる。

みなさんは田臥勇太選手の言葉から何を感じますか?

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原子量・分子量・式量は覚えるべきか?

投稿者:江本剛

Q.「原子量・分子量・式量は覚えたほうがいいですか?」

化学の計算に原子量・分子量・式量を用いることはしばしば。

毎日化学を勉強しているのであれば、触れない日はないと思います。

化学を選択している生徒から必ずと言ってもいいほど質問されるのが

「原子量・分子量・式量は覚えたほうがいいですか?」

である。

僕は迷わずこう答える

A.「当たり前!!」

しかし、何人かの生徒からは反論がある

Q.「原子量は問題用紙の最初に記載されているから、覚えなくてもいいのでは?」

それでも答えは

「絶対に覚えなさい!」

・・・・まあ、試験で使用する原子量が変わってなければの話ですが(笑)

そんな意地悪な出題はないのでご安心を。

試験に出題される化合物はほぼ決まっている。理論化学分野(計算問題)ではその物質の原子量・分子量・式量を使って計算する問題が多い。

「あっ、分子量・式量を計算しなきゃ・・・・」

問題用紙の一番前のページをいちいち開き、確認しながら計算。やっと本題に戻るという過程を経る。

この過程には「タイムロス」と「計算間違い」が常に潜む

水酸化ナトリウム → NaOH → 前のページをめくる → Na = 23 O = 16 H = 1 → 23+16+1 → 式量40

という過程を経るより

水酸化ナトリウム → 式量40

と一発解答できたほうが早い!計算する手間もなければ、計算間違いを気にすることもない。

試験のみならず、これは普段の学習においても効果を発揮する。

原子量・分子量・式量を覚えているAさん、覚えていないBさんに同じ課題を与えたとする。

当然、早く終わってしまうのはAさんの方だ。余った時間はAさんの思うままである。

こうして見ているだけでも、「いつも出てくる数字を覚えているメリット」は大きい。

もう一つメリット(?)があるのですが、次回の記事で。

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間に合いますか?

投稿者:江本剛
この時期に塾を訪れる大学受験生達に聞かれることがあります。

 

「先生、本番までに間に合いますか?」

 

この質問に対してはYESともNOとも答えられない。

それはね、あなた自身の「勉強に対する向き合い方」によっていくらでも変えていけるものだからです。

私達講師陣はそれぞれの担当教科のカリキュラムを作り、間に合うように教えていくことができます。

大学入試本番で、あなたに合格点を取ってもらうために。当たり前の話ですが。

 

しかし、間に合う人もいれば、間に合わない人がいるのも事実です。

 

成績が同じくらいで、志望校も一緒、学習スタートの時期も同じ。

合格を勝ち取る受験生(Aさんと設定します)もいるし、不合格となってしまう受験生(Bさんと設定します)もいます。

 

残念ながら不合格となってしまったBさんは、授業内容を理解できていなかったのでしょうか?

 

いいえ、Bさんはしっかりと理解していました。習った直後の問題演習ではAさんと同じペースで問題を解くのです。しかも全問正解です。

仮に、この段階で受験本番を迎えてしまった場合、AさんもBさんも不合格となる可能性が高い。

理由は簡単です。



「自力で解ける力」を身につけていないから。



本番では、その問題の解法を教えてくれたり、お膳立てしてくれる人はいません。

自分でヒントを探し出し、自分で解答を導き出せる力が必要なのです。

その力は「教わっただけ」では絶対に身につけることができません。

 

そう、授業が終わった後の行動が合否を分ける。

 

Aさんは授業が終わったあと、その日扱った問題を本当に自力で解けるかどうか「再確認」します。

確認が出来たら必ず類題の問題演習を行う。しかもこの行動を授業が終わった直後にとります。

授業直後は記憶が新鮮で、勉強効率はとても良い。一見大変そうに見えるが、実は最もクレバーな方法をとっている。



この行動がとれるから、大学入試で合格となるのだ。



Bさんは今日の授業が理解できたことに安心して「今日はゆっくりできる」と勘違いし、

儲けた時間を趣味や娯楽に費やしてしまう。「わかっただけ」で終わらせているため、

次の授業で確認テストをすると、もうその問題は解けなくなってしまっているのです。

 

この行動をとってしまうから、大学入試で不合格となるのだ。

 

次の授業でAさんは新しい単元に進むことになりますが、Bさんはまた同じ単元を復習しなければなりません。

毎日のわずかな差が積み重なり、埋め合わせが困難と感じるほどの大差となる。

私達講師陣も生じてしまった大差を本番までに取り戻そうと、いつも計画を修正していくのですが、

覚える知識量、演習量を減らすことはできません。「絶対量」ですから。

わかると思いますが、かなりキツイ学習計画になるのは当然です。



その学習計画を提示されて、やり抜く人もいます。


私の教え子には気が遠くなるような学習計画を実行し、圧倒的不利な状況から合格を勝ち取った子達がいます。

諦めなかったから「間に合った」、諦めたから「間に合わなかった」のです。


差し迫った状況であっても、間に合う方法はあります。

しかし、あなたがそれを実行しなければ決して「間に合わせる」ことはできないのです。


志望校はあなたの前から逃げ出すことはありません。

逃げ出すのはいつもあなた自身です。



大学入試とは、「自分のための入試」であることを深く心に刻んでおいてください。

 
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国公立大学に合格するということ

投稿者:江本剛

「国公立大学に合格するということ」

国公立大学の前期試験合格発表当日。毎年、緊張の瞬間である。

全員合格!がもちろん希望であるが、そう簡単にはいかない。

全国の国公立大学の定員を足し合わせると、いったい何人になるのだろうか?

 

約12万人である。

それでは、国公立大学の最初の関門、センター試験の受験者数はいったい何人いるのだろうか?

 

昨年度の申込者数は約58万人、受験者数は約55万人

年々増加傾向にある。

55万人のうち12万人だけが国公立大学に入学することが許される。

大学全入時代と言われていますが、「国公立大学に全員入学できる」という意味ではない。推薦で行くにしろ、大学入試で勝負して合格するにしろ、かなりの努力が必要である。

そして、孤独な戦いである。

国公立大学の入学試験は毎年2月25日である。

その日までに、周りの人間が推薦で合格し、私立大学の入試で合格するなど行き先が決まってしまう。

 

しかし、自分の入試はまだまだ先である。

これは、本当に苦しい。

合格して浮かれている人を見ながら、自分はかなりのモチベーションで勉強していかなければならない。

本当にイヤだろうが、そんな思いを振り切って努力しなければ合格することはない。

そして、国公立大学合格を争うということは、自動的に「偏差値50以上」で勝負するということである。つまり、全国平均を下回っている人は国公立大学合格を争う土俵にさえ上がっていないのだ。

中学生の時の「偏差値50」と高校生の「偏差値50」というのは全く別もの。

高校生の偏差値50というのは、大学進学を目指している人達の中でのはなしである。

では、どういった人が土俵に上がれないまま終わるのか?

ちょっと取りあげてみましょうか?      

 「こうすると国公立大学に絶対合格できないシリーズ」

その1  暗記できないと嘆いている受験生

国公立大学に合格していった受験生から一度も聞いたことがない言葉。それは「暗記ができない!」である。国公立大学を狙っているのに「暗記ができません」なんて、「行く気がありません」と言っているのと同じである。はっきり言って論外!

その2 定期テスト準備期間だけ本気になる受験生

定期テスト前にしか勉強しないなんて論外!志が低すぎる。

その3 最初から浪人する気満々でいる受験生

高3の最初から「浪人」を視野に入れて過ごしてしまう人は論外!すでに始まっている受験生活からの単なる逃避行動だ。

言っておきますが、「現役生が一番伸びる」のです。

頑張らないまま浪人生活に突入しても、何も効果がありません。現役生の時に「あと一歩で合格だった」というところまで持ち込まないと、永遠に合格しません。

まれに、現役時代を浪人覚悟で終えた受験生で「浪人して、かなり上がった!」という人がいますが・・・。彼らの努力は想像をはるかに超えている。

彼らに「浪人時代はどうだった?」と聞くと、

「気が狂いそうになった」「精神的におかしくなりそうだった」

なんていう答えが返ってきます。

その4 睡魔に勝てない受験生

青春時代真っ只中の高校生は・・・・とにかく眠い!成長期ということもあり、体が睡眠を要求してくる。しかし、これに負けてしまうと・・・・学校の授業中に居眠りして何も覚えていないなんてことも。

「学校の授業は楽に復習できる大切な時間」。自分でテキストを開いて同じ内容を勉強するよりもストレスが溜まりにくい。こんなチャンスを逃しまくっていれば、当然・・・・無理ですね。

その5 得意科目だけを勉強している受験生

得 意科目だけを勉強しても点数はあがりません。得意科目を勉強しているとやる気も出てくるし、勉強が楽しい!満足感も得られる。その科目はあなたの「強み」 ですが、試験である以上、「配点」というものがある。どれだけがんばっても満点以上取ることはありえない。総合点を上げるには、「苦手科目」で大きなマイ ナスにならない点数を確保しなければいけません。受験勉強は「面白くない」ことにも精を出さなきゃいけないのです。

その6 高校入試と同じ感覚で勉強しちゃう受験生

特に現役生に多いのですが、高校入試と同じペースで勉強しちゃう高3生がいます。言うまでもなく、間に合いません。国公立大学はそんなペースで合格できるほど甘くありません。

その7 生活の中心を受験勉強に置けない受験生

「受験勉強最優先!」で考えていない場合はかなり危険!!片手間で合格できるほど、国公立大学は甘くない。キワキワで勝負しなきゃ。

その8 楽な勉強法を追い求める受験生

新勉強法を追い求めることが大好きな人は、「追い求める」だけで「実践しないまま」受験生活を終了する。当然、「勉強法」という科目は存在しない。

その9 「・・・・もらう」主義の受験生

「暗記させてもらう」、「問題を解いてもらう」、「1から10まで教えてもらう」など他力本願主義で受験生活を送っても国公立大学合格は到底無理。

「もらう」だけでは間に合わないのです。自分で解決できるところはどんどん解決していく。理解に苦しむ、どうしてもわからない場合は別の話。

こ れは、今後の大学生活にも大きな影響を及ぼす部分。大学の教授は暇じゃない。質問に行ったけど不在だったなんて話も珍しくない。しかし、容赦なく試験日は 訪れる。合格点に満たない場合は留年。自らの力で、教科書や図書館の蔵書を読みあさって理解・暗記まで持ち込まなければいけない。大学で習う基礎知識です ら難解。理解するのにとんでもない苦労をする場合が多い。有名な大学・難関学部になればなるほどその傾向は強くなる。

 

当然、大学側もそれだけの意欲を持った学生を欲しがっている。

  ・・・・こんなところですかね。

 国公立大学を目指している人は、それだけ過酷な戦いに挑戦しているのだ。

高校入試と比べると、大学入試はかなり違うことがわかると思う。

なぜ、こんな差が生まれるのか?

それは

「大学入試とは、自分のための入試だから」

全力で狙わないとね!!

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