原子量・分子量・式量は覚えるべきか?

投稿者:江本剛

Q.「原子量・分子量・式量は覚えたほうがいいですか?」

化学の計算に原子量・分子量・式量を用いることはしばしば。

毎日化学を勉強しているのであれば、触れない日はないと思います。

化学を選択している生徒から必ずと言ってもいいほど質問されるのが

「原子量・分子量・式量は覚えたほうがいいですか?」

である。

僕は迷わずこう答える

A.「当たり前!!」

しかし、何人かの生徒からは反論がある

Q.「原子量は問題用紙の最初に記載されているから、覚えなくてもいいのでは?」

それでも答えは

「絶対に覚えなさい!」

・・・・まあ、試験で使用する原子量が変わってなければの話ですが(笑)

そんな意地悪な出題はないのでご安心を。

試験に出題される化合物はほぼ決まっている。理論化学分野(計算問題)ではその物質の原子量・分子量・式量を使って計算する問題が多い。

「あっ、分子量・式量を計算しなきゃ・・・・」

問題用紙の一番前のページをいちいち開き、確認しながら計算。やっと本題に戻るという過程を経る。

この過程には「タイムロス」と「計算間違い」が常に潜む

水酸化ナトリウム → NaOH → 前のページをめくる → Na = 23 O = 16 H = 1 → 23+16+1 → 式量40

という過程を経るより

水酸化ナトリウム → 式量40

と一発解答できたほうが早い!計算する手間もなければ、計算間違いを気にすることもない。

試験のみならず、これは普段の学習においても効果を発揮する。

原子量・分子量・式量を覚えているAさん、覚えていないBさんに同じ課題を与えたとする。

当然、早く終わってしまうのはAさんの方だ。余った時間はAさんの思うままである。

こうして見ているだけでも、「いつも出てくる数字を覚えているメリット」は大きい。

もう一つメリット(?)があるのですが、次回の記事で。

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