理系脳を作ろう?

投稿者:真鍋裕次
家計をやりくりしているお母さんは“計算の天才”です。

ためしに
「100gが500円のお肉を400g買います。
タイムセールで30%引きになりました。
お肉はいくらで買えたでしょう?」と聞いてみてください。

5秒以内に正解が返ってきます☆

これを中1数学の問題とすれば
500×(400÷100)×(1−0.3)
=500×4×0.7
=1400(円)になります。

暗算で解いてしまうお母さんをスゴイと思いませんか。
といっても、この通りに計算しているわけではありません。

たぶん頭の中はこんな感じです。

グラム500円のお肉を400グラム
⇒5×4=20⇒2000円

2000円の30%引き(ナナガケ)
⇒2×7=14⇒1400円

実際に計算してるのは「5×4」と「2×7」ですから暗算で十分!


ここでお話したいのは、大まかなイメージ(全体像)を持って計算に臨むということです。
上の例でいうと、決して0の数や小数点の位置を確認していないのに迷わず1400円が出せるのは
「2000円の30%引きなら大体いくらくらいになる」という概念が無意識に働くからです。


それに対して、何のイメージも持たず2000×0.7を一生懸命に計算すると
たとえ筆算しても140円や14000円に間違えてしまうことがあります。
そして、そのまま間違えた答えを出すか、「そんなはずはない」と自分で気づけるかも大きな違いです。

計算ミスを減らすために『集中』することは大事ですが視野が狭くなりやすいので注意しましょう。
一歩引いて全体を見渡す余裕が生まれるとワンランクアップできます。



なお、お母さんたちにも弱点があります。それは、お金(単位が円)の計算しかできません。
同程度の計算であっても内容を買い物から理科に変えてしまうと思考が停止します。
誰でも得意・不得意がありますからね(笑)

 
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